DropDelete
DROP TABLE でテーブルに加えテーブルのデータも削除するかどうかを指定します。
Synopsis
[SQL] DropDelete=n
n は 1 または 0 です。既定値は 1 です。
説明
DropDelete が有効な場合 (n = 1)、DROP TABLE 文を実行すると、テーブルおよびそのデータが削除されます。このパラメータが有効ではない場合、DROP TABLE 文を実行すると、テーブルは削除されますがデータは削除されません。
詳細は、"DROP TABLE" コマンドを参照してください。
このパラメータの変更
ターミナルから DropDelete に目的の値を設定するには、%SYSTEM.SQL.UtilOpens in a new tab クラスの SetOption(“DDLDropTabDelData”)Opens in a new tab メソッドを使用します。詳細は、クラスリファレンスを参照してください。
Config.SQLOpens in a new tab クラスで (クラスリファレンスを参照)、または CPF をテキスト・エディタで編集することで (このドキュメントの “構成パラメータ・ファイルの概要” の章にある "アクティブな CPF の編集" のセクションを参照)、DropDelete を変更することもできます。